皆さま、こんにちは!
2022せんだい・杜の都親善大使の青山美波です。
5月28日(土)と29日(日)の二日間、秋田市で開催された東北絆まつりに参加してまいりました。
今回は初めての宮城県外でのお仕事となりました。
皆さまは東北絆まつりがどんなお祭りかご存知ですか?
2011年に始まった東北六魂祭が2017年から2巡目に入るのを機に名前を改め、その魂を引き継いで再スタートを切ったのが東北絆まつりです。東日本大震災の鎮魂と復興の願いが込められていて、東北を代表する六つのお祭りが集結し東北を盛り上げます!
最初の出番は、6市6祭りステージ。
ここでは、各市がパフォーマンスとともにそれぞれのお祭りを紹介しました。
ステージの真上には色とりどりの吹き流しが飾られており、ひらひらと揺れてとても綺麗でした。
私たちは、伊達武将隊の皆さまの演舞に続いて、仙台七夕まつりの魅力を紹介させていただきました。
そこで紹介させていただいたのが仙台七夕まつりの伝統である七つ飾り。皆さまも、七つ飾りの種類やそこに込められた願いを知ると、仙台七夕まつりをさらに楽しめますよ。
パレードでは、伊達の舞の皆さまと一緒に、私たちも七夕踊りを踊らせていただきました。
仙台七夕に踊りがあることを知らない方も多いかと思いますが、ウェブ上で歌が聴けるので皆さまもぜひ聴いてみてください!
そして仙台市のパレードの主役である仙台すずめ踊りは、華やかでやはり素敵でした。
また、パレードの開始を飾る開催地・秋田の竿燈が立ち上がる姿には、大変感動いたしました。
他のお祭りも、初めて生で見るものが多く、こんな間近で一度に体験できる機会に恵まれて嬉しく思います。
東北絆まつりは、東北の絆と魅力を改めて感じることのできる素晴らしいお祭りでした。
この魂がこれからも引き継がれていきますように。
最後になりますが、仙台七夕まつりは8月6、7、8日に開催されます。皆さまぜひお越しください!豪華絢爛な笹飾りとともに、皆さまをお待ちしております。