皆さま、こんにちは!
2022せんだい・杜の都親善大使の青山 美波です。
待ちに待った仙台七夕まつりに参加してまいりました!
7月7日の行事としてのイメージが強い七夕ですが、仙台七夕まつりでは新暦の1ヶ月遅れの暦である中暦を用いて現在の日程で行われています。
中心部商店街の笹飾りはどれも本当に素敵で、感動するという表現がぴったりでした。感染対策のため今年は高い位置に飾り付けられていましたが、それを一切感じさせない豪華絢爛さでした!
私たちは、仙台七夕まつりの直前から当日にかけてテレビやラジオに出演し、その魅力をお伝えさせていただきました。
皆さまはもう七つ飾りは覚えていただけましたか?
仙台七夕まつりが近づくにつれて、テレビなどで名前を聞く機会が増えたのではないかと思います。
アーケードを歩いていると吹き流しばかりに目が行きがちかと思いますが、よく見てみると他の七つ飾りもしっかり飾られています!来年はぜひ注目してみてください!
また、仙台七夕まつりの魅力は中心部商店街の豪華絢爛な笹飾りだけではありません!
周辺の地域商店街にも足を運び、地域に根ざした昔ながらの笹飾りも見させていただきました。
原町本通商工親睦会の仕掛け物や、根白石商店会の鉢植え飾りなど、各商店街ならではの七夕飾りは見ていてとても懐かしいようなあたたかい気持ちになりました。
三日間を通して仙台七夕まつりの持つパワーを改めて感じました。
アーケードを歩きながらもらえる元気と感動は唯一無二で、本当に素晴らしいお祭りでした。
暑さが続き、新型コロナウイルスの状況も不安な中ですが、皆さまどうぞ体調に気をつけてお過ごしください。来年のお越しも心よりお待ちしております!