皆さま、こんにちは!
2022せんだい・杜の都親善大使の青山 美波です。
8月11日(木)から3日間、仙台市親善訪問団の一員として仙台市の観光姉妹都市である徳島市を訪問してまいりました。
仙台市と徳島市は観光姉妹都市協定を締結して今年でなんと53年になるようです!
仙台七夕まつりと阿波おどりの交流などを行っており、仙台市親善訪問団の阿波おどりへの訪問は新型コロナウイルスの影響で3年ぶりとなります。
今回の訪問では、徳島市の方々がとても温かくお迎えしてくださいました。
阿波おどりの開催前日にあたる11日には前夜祭を見学させていただきました。
ライトや映像を駆使した選抜チームによる阿波おどりのパフォーマンスは圧巻でした。
初めて阿波おどりを見ましたが、その魅力にあっという間に引き込まれてしまいました。
12日には、徳島市内に複数ヵ所ある阿波おどりの演舞場を回り、「伊達の舞」の皆さまがすずめ踊りの演舞を披露しました。
私は、演舞の前に仙台市のPRをさせていただきました!
伊達の舞の皆さまの演舞はどの会場でも盛大な手拍子に包まれ、とても輝いていました。
親善大使のお仕事をする中で何度か拝見していましたが、仙台から遠く離れた土地で改めてその素晴らしさを感じました。
演舞では阿波おどりのアレンジを加えたすずめ踊りも披露され、とても素敵でした!
また、演舞の前後にはいろんな「連(れん)」の阿波おどりを見ることもできました。
男踊りに女踊り…目まぐるしく変化するテンポや軽快な踊りは見ていてとても楽しく、ぴたりと揃った手や足の動きには目を奪われました。
「ヤットサー!」の掛け声にたくさんの元気をいただきました!
すずめ踊りの披露は1日だけでしたが、たくさんの方がすずめ踊りを見てくださいました。これからもこの素晴らしい交流が続いてほしいと思いました。
温かく迎えてくださった徳島市の皆さま、本当にありがとうございました!
来年、徳島市の訪問団の皆さまが仙台を訪れた際には、綺麗で迫力のある阿波おどりをぜひ間近でご覧ください!私も今からとても楽しみです。