皆さま、こんにちは!
2023せんだい・杜の都親善大使の村上華野です。
8月6・7・8日の3日間、仙台七夕まつりが開催されました!
4年ぶりの通常開催ということでとても楽しみにしておりました。
仙台七夕まつりは仙台を代表する夏のおまつりです。
もともとは伊達政宗公が豊作と技芸の上達を祈って七夕行事を推奨したと言われています。
仙台七夕まつりの特徴といえば、なんといっても豪華絢爛な笹飾りです。
中心部商店街の豪華絢爛な笹飾りだけではなく、周辺地域商店街の昔ながらの素朴な笹飾りも清涼感と共に訪れる方々を楽しませてくれます。
そして期間中にはテレビやラジオでも七夕まつりの魅力をお伝えさせていただいたり、商店街で皆さまにうちわやパンフレットの配布もおこないました。
皆さまに七夕まつりの魅力が少しでも伝わっていたら嬉しいです。
今年は「仙台七夕まつりクラウドファンディング」や来場者参加型の「七夕飾りのWebコンテスト」の新たな取り組みが2つありました。
実は毎年商店街ごとに七夕飾りの審査が行われていて、今年は金・銀・銅賞を受賞した七夕飾りの中から来場してくださった皆さまの投票により、グランプリ・準グランプリも決定いたしました!どちらも拝見しましたが、とても素敵でした。
皆さまはお気に入りの七夕飾りを見つけられましたか??
おまつり広場では「ビアフェスタ」も開催されていて屋台では仙台の名物、牛タンや牡蠣、ホヤなどが販売されていたりと七夕まつりと併せて楽しんでいただけたのではないでしょうか。
ビアフェスタのステージではPRの機会をいただき、短冊にお願いごとも書きました。
今年の仙台七夕まつりは3日間合計で約227万人の方々が来場してくださったそうです。
お越しいただいた皆さまありがとうございました。
沢山の方々に愛されている仙台七夕まつり、来年の開催も今からとても楽しみです!
暑い日が続きますが、皆さまどうぞ体調に気をつけてお過ごしください。
来年のお越しも心よりお待ちしております。