皆さま、こんにちは。
2023せんだい・杜の都親善大使の橋本香里です。
8月11日（金）、12日（土）、13日（日）に、仙台市親善訪問団の一員として、仙台市の観光姉妹都市である徳島市を訪問してまいりました！
仙台市は、昭和45年に徳島市と観光姉妹都市提携を結び、以降相互に親善訪問団を送り交流を図ってきました。新型コロナウイルスの影響により、令和2年以降は相互に訪問団派遣を見送っていましたが、昨年3年ぶりに相互交流を再開することができました。今年は、「仙台・青葉まつり」に徳島市阿波おどり親善訪問団の皆様にもご参加いただくなど、より一層交流を深めています。
私は今回の訪問を通して、選抜阿波おどり前夜祭の観覧や各演舞場での観光PRをさせていただきました！
選抜阿波踊り前夜祭では、有名連から選抜された踊り子や鳴り物による、熟練された集団演舞や個々の技を楽しませていただきました。私は阿波おどりを初めて見ましたが、一糸乱れぬ迫力ある演舞に大変圧倒されました。また、前夜祭はホール内で開催されたのですが、屋内でしか味わえない照明や映像による演出は阿波おどりの美しさを引き立てており、その美しさにとても感動いたしました。
各演舞場での観光PRでは、「伊達の舞」の皆さまと共に、仙台市の魅力をPRしてまいりました。伊達の舞の皆様による躍動感あふれるすずめ踊りの演舞は、どの会場でも熱気と活気で大いに盛り上がりました。その様子を見て、私は仙台の魅力を存分にお伝えできたのではないかと大変嬉しく思いました。そして、改めて伊達の舞の皆さまを仙台の誇りであると強く実感いたしました。
徳島市の皆さま、この度は私ども訪問団を温かくお迎えいただき、本当にありがとうございました！
今後の更なる交流発展を心から願っております。
