こんにちは。
2022せんだい・杜の都親善大使の久野智子です。
5月14日(土)・15日(日)に行われた仙台・青葉まつりに参加させていただきました。
仙台に住んで2年目の私にとって今回が初めての仙台・青葉まつりということで、開催を心待ちにしておりました。
1日目、私たちは開祭式にて自己紹介や1年間の抱負を述べさせていただきました。
そして、開祭式後に仙台・青葉まつりの扇子配りをいたしました。
皆さまと直接触れ合う初めての機会で緊張もしましたが、お会いする皆さまから温かい言葉をかけていただき、とても嬉しく、心強く感じました。
また、1日目に拝見した仙台すずめ踊りは思わす鳥肌が立ってしまうほどの想像以上の迫力で、深く印象に残っております。
2日目は定禅寺通りにて行われた本まつり巡行に参加させていただきました。
皆さまの笑顔や活気を間近に感じることができ、そして、私たちへの応援の声もかけていただき、今後忘れることのできない貴重な経験となりました。
2日間の仙台・青葉まつりは、出演者の皆さまの弾けるような笑顔とご来場の皆さまの笑顔が重なって、一体感があり活気あふれる素晴らしい空間が生まれていましたし、皆さまの笑顔から元気とパワーをいただきました。
また、コロナ禍であっても地域伝統のお祭りを開催することの意義を改めて感じることのできる2日間であったと思います。
こうして今回、仙台・青葉まつりを開催することができたのも、感染対策を含め様々な配慮のもと企画してくださった仙台・青葉まつり協賛会をはじめとする関係者の皆さまと、感染対策に協力してくださったご来場の皆さまのお陰です。
素敵な2日間を過ごさせていただき本当にありがとうございました。
来年度の仙台・青葉まつりの開催も楽しみにしております。