こんにちは!2022せんだい・杜の都親善大使の佐々木夏音です。
先日、一番町四丁目商店街にて行われた仙台E-Actionイベント『いざ、打ち水じゃ!伊達に涼もう、仙台の夏』に参加いたしました♪
奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊の皆様とご一緒させていただいたこの日。
伊達政宗様の「いざ、仙台E-Action!」という威勢の良い掛け声を合図にイベントが始まりました!
が・・・さて、「仙台E-Action(イーアクション)」とはいったい何でしょうか?
「仙台E-Action」とは、「省エネ・創エネ・蓄エネ」の3つのE(エネルギー) =「3E 」を実践していく市民・事業者・行政運動です。
震災時、エネルギーの大切さや有限性を認識した経験を活かし、一人一人がこれからのエネルギーの使い方を考え、持続可能な社会を築いていくために取り組みがスタートしました。
(参考:仙台環境WebサイトたまきさんHP 仙台E-Action 「仙台E-Actionとは?」2022年8月17日 https://www.tamaki3.jp/e-action/about/index.html )
今回の打ち水も、もちろん仙台E-Actionの取り組みの一つです!
水をまくことで、気化熱の働きで地面の表面温度が下がることを期待して行われる打ち水。他にも、土埃やほこりを抑える効果もあるそうです。
当日は、伊達武将隊の皆様と一般参加の皆様と共に、一番町四丁目商店街をひたすら打ち水をしながら歩きました。
気温は30度超えとの予報も出ていたこの日は、蒸し蒸しとしていて非常に暑かったですが、水が地面に当たるたびパシャ!という音が響き渡り、打ち水をしている間はとても涼しく感じました。
まだまだ暑い日が続いています。
暑い日には打ち水をして、効果的に「省エネ・創エネ・蓄エネ」を行ってみるのも良いかもしれません。
とはいえ、持続可能な社会のためには、一人一人が無理のない範囲で行動することが必要です。
出来ることから「仙台E-Action」!
私も継続していきたいと思います♪